釣り船 洲崎 イサキ
身内と一緒に午前船でイサキ。
7月でさすがに寒くはないが、やや風が強い。上空の雲が早く流れていく。
水深20m付近で、イサキがガツガツ釣れる。
6時までに20匹を超える。
型も前回よりも大きく、25~30cmが中心。三点掛けはまれだが、二点でほいほい釣れる。
途中、回収のため上げてきた仕掛けがひったくられる事が続く。
切られたのはシイラか。
走るのを止めて上げたのは、マルソウダにヒラソウダ。
掛かれば面白いが、海面付近で走りまくり他釣り人の糸に絡むため厄介。
強引に止めれば切られる。しかし、釣り人の性か、強い引きがあれば上げたくなるのが心情。ドラグを緩めればおまつり。難しい。
場所移動し、カツオも掛からなくなる。
イサキは変わらず入れ食い状態。投入しコマセを撒く前に掛かる始末。
後半は少々手抜き気味。それでも40~50近いか。
釣り疲れて終了。
釣れなければ文句を言う、釣れ過ぎても文句を言う。