こけのいちねん・釣り日誌

千葉県袖ケ浦・長浦周辺の釣り日誌

のべフカセ 

コロナに感染以降、体力の低下から釣りに行く気になれず

久しぶりの釣行

前日夜からの強風、明け方にはおさまるかと思っていたが、8時釣り場到着も右からの風強い

満潮からの下げ。波高く時折しぶきがかかる

テトラ後方に陣取り、なるべくゆっくり準備を開始する。急ぐとトラブりそう

 

のべ竿6.1m、自作シモリウキ仕掛け、ヒロキューの生イキくん1パック、コマセは同じくヒロキューの沖あみパン単品(オキアミ無し)

今日は、中×2、小×2の組み合わせ

ガン玉無しで開始。棚は二ヒロ弱

風に押されてウキが左へ流される。仕掛け一杯まで流したところでアタリ

ウミタナゴ

やっぱりウミタナゴばっかりか、と思ったが後が続かない

 

ボラの群れが悠々と泳いでいく。定期巡回中のよう

春が近いなあ、と思いながら打ち返す

 

さすがに波と風で仕掛けが落ち着かず、ガン玉G6をハリス真ん中に追加

0シブぐらいだろうか、ぎりぎり浮いているような感じ

 

大分落ち着いたなと思っていたら、しずしずとウキが沈む

またウミタナゴでしょ、と軽くあわせると、竿が引き込まれる

強風のせいもあるだろうが重い

 

一度根に潜られるが、無事に浮かせタモ入れ

重い。太い。綺麗。臭いもない。立派な黒鯛。

お腹パンパン。のっこみでしょうか?

美味しそう…

食べるか迷ったが、リリース

 

干潮に近づき、その後は音沙汰無し

まあ、良しとしましょう